

2011.06.01 Release
「どうして好きなんだろう feat.Mai.K」
MVロケ地
-麻衣所レポ-
(場所の詳細確認には、ぜひアオの麻衣所マップ[PCのみ]をどうぞ)
さて、遂に明後日06/14(火)は…麻衣ちゃん他多数アーティスト出演の日本赤十字社主催による献血推進啓発ライヴイベント「LOVE in Action Meeting(LIVE)」が控えているわけですが、その前に??
気合い入れてみた(笑)

という訳で、士気向上も兼ねて?!久々の麻衣所巡りに行ってきましたよ(*^o^*)ノシ
さてさて、そうして早速向かった先は……

上 野
まじまじと字面を眺めてると、なんだか「うえの」って字に見えない気分になってくるとかどうでも良い感想はとりあえず置いておいて(失笑)
そう、「どうして好きなんだろう」のMV撮影地はこの上野駅から程近い場所にありました。
そこは駅から歩くこと約8~10分。

東京国立博物館
ほぼお隣に『国立科学博物館』という名称の、どちらかと言うとこちらの方が有名で、初めて訪れる方だと混同しがちな博物館がありますので注意。
広大な構内にはいくつかの建物があるのですが、MVロケ地として撮影に使用されたのは入場門からまっすぐ進んだ先にある本館です。
ちなみに余談ですが、以下全ての画像で人は僅かにしか写っていませんが…この日は本館で、『手塚治虫のブッダ展』が開催されており半端無い混雑ぶりでして…人が極力写らないタイミングを待って撮影していたり、後処理で色々やったりと、実は相当に無駄な苦労してますが、まぁそれも含めて醍醐味ってもんです。きっと(^-^;)苦笑)
※アオの目的は決して博物館からすれば褒められるものではありませんので、勿論、本来の目的のお客様に迷惑は掛からぬ様に出来る限りの注意を払っています。

おぉ〜、威厳と重厚な建築美を感じる本館へ向かうと共に、麻衣所チェックのお供として持参していたMVのカット画像を確認します。
てな訳で最初のカットはコチラ!!

うむ、序盤やサビなどで挟まれている大階段でNERDHEADさんとMai.Kが歌う、MVでも印象的なカットですよね。さて、『これは何処かな〜(^-^)♪』
……って。

どーん
本館に入ってすぐでした(((笑
ロの字型に展示室が広がっていて、その中心にドンと構えているこの大階段、迫力あります。

このカットも同じく階段下から。

普段は来館者でごった返してますし、まさかこの場所でMVの撮影が行われていたなんて、言われないと信じられないですよ(^^;)
現に、この構図で写真を撮ってる間、周りの方から『そこに何があるの?』的な奇異なモノを見る視線を集めてましたから(((自爆

こちらは、その大階段を上がり2階の吹き抜けからのカット。構図を合わせていくと…

だいたいこんな感じでしょうか。
照明器具のディティールが薄暗く見えなくなってるのは、単なるアオの技量不足です(爆)
それにしても、こういう造形って改めてまじまじと見ると凄く凝った芸術品ですよね〜。このセンスって何処の誰が考えつくんでしょうか、羨ましいねぇ(^o^;

同じ場所から、少し引いてアオリ気味のカット。

ちょっと話逸れますが、前述の「手塚治虫のブッダ展」とは別に、恐らく常設?と思われる日本の古代美術・工芸等の展示室が左右にあり、せっかくの機会ですから覗いてみたのですが…これまた凄いね。
解説出来る知識が無いので稚拙な表現止まりなのが残念だけれども(爆)アオ含め、よく分からん人でも充分に楽しむ事が出来ましたよ。
さて、ここで国立博物館とはお別れしまして、MV中の他の地点へと移動します。(^-^)/
と言っても徒歩1分程ですけど(爆)

モデルさんが出演のストーリー仕立てとなっているこちらのカット。博物館のすぐそばです。

何なのかは知らないけど(笑)、とりあえずあの"BX"が目印?上野駅からすぐの線路上を跨ぐ陸橋での撮影です。鉄ヲタ的にも実は結構有名な場所なんですよね♪この日も、数組の親子やヲタクグループさんが電車撮影をしてました。
アオも隠れ鉄ヲタッ気?!あるので少し興奮(笑

ただ、それ以外の通行人は少なく先程の博物館よりは随分とノンビリした空気で自由に撮影出来ました。

ほぼピッタリな構図で撮影☆あとはモデルさんだけ?(笑


これはちょっとズレましたが、まぁ別に再現したら何か起こる訳もなく要は自己満足なので無問題(失笑
というか、次から次へ滑り込んでくる電車に既に心を奪われかけてまs((((自重


再びほぼピッタリな構図☆何となく楽しそうな階段(笑)
この『無理矢理くっつけた感』が萌え要素…?!?!

最後は…えぇと…こりゃさすがに再現は無理(^-^;
幾重にも絡み合う様にある架線や架線柱の、どの間から撮ったのか全く分かりません。……てか、もはやコレって麻衣所じゃなくない?という疑問には気付かないで下さい(爆)

雰囲気だけ合わせて最後の一枚をパシャリ♪
麻衣所巡り、過度な期待はNGな自己満足だけれども(笑)やってみると意外と楽しいもんですよ。
皆さんも機会あればぜひ〜(*^o^*)ノシ